2019年8月5日月曜日

新しいサービスの広報

新しい取り組みを市民に広報するには市の広報誌は有力な手段である。図書館と視聴覚ライブラリは毎月A4ページ半分のコラム枠を持っている。2016年9月から2019年8月までの36か月にどんな広報が載ったか(開館カレンダーや上映会、お話し会を除く)。
  • 5回 毎月10日は篠山だけ図書館の日
  • 3回 蔵書点検休館案内(ボランティア募集を含む)
  • 3回 としょかんまつり
  • 5回 一日図書館員募集(夏休み、としょかんまつり)
  • 2回 秋季企画展
  • 2回 ふるさと篠山に住もう帰ろうコーナー
  • 2回 絵本・読書感想文講座
  • 1回 夜のおはなし会
  • 1回 システム入れ替えのための臨時休館
  • 1回 市民センター図書コーナーボランティア募集
  • 2回 配本所で貸し出しができます
  • 1回 外国語版図書館利用案内
  • 1回 読書手帳始めます
  • 1回 丹波市の図書館が利用できます
要望を続けてきた配本所の利用案内が今年になって2回掲載されたが、次のような項目も載せたほうが良いと思う。
  • パスワードを発行してもらうと予約や貸出期間延長が図書館に行かなくてもできます
  • スマホで蔵書検索・予約ができるようになりました
  • マイ本棚で読書記録ができます
  • 図書館にない本は購入したり他の市から取り寄せたりしてもらえます
  • CDも借りられます
  • 大活字本あります
篠山だけ図書館の日の5回は多すぎるし、としょかんまつりや一日図書館員は広報誌のほかのページにも出ているのだから減らして、あまり知られていないサービスを紹介するべきではないか。図書館員にとっては当たり前のことも意外に知られてはいないものだから。

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