富士通システムでは検索のとき一般書児童書を区別できる図書館が見つからず富士通ではできないのかと思ったが、やはりそんなことはなく実施している図書館が複数見つかった。図書館から要求があればできるのだとわかった。次の図は大阪府富田林市立図書館だが、ほかに栃木県矢板市立図書館でも区別して検索できる。図書館職員の意識次第ということだ。
2022年3月30日水曜日
2022年3月24日木曜日
スマホでも表示件数を増やせる
富士通の新しいシステムでは検索結果は1画面に1件程度しか表示できないが、android端末側でプログラムすれば多数表示できる。まず猪名川町のシステムでは
稲美町や西脇市のシステムでは
2022年3月22日火曜日
西脇市蔵書検索では「書名等」「著者名等」が残っている
富士通の新しい詳細検索では「書名等」「著者名等」が指定できないのかと思ったが、西脇市ではなんとデフォルトが「書名等」「著者名等」になっている。黙っているとなくなってしまうが、要望すればできるらしい。上が猪名川町、下が西脇市。
西脇市の富士通システムで表示件数を増やす
猪名川町のシステムに比べて西脇市では1画面に多数の検索結果が表示できるようになった。さらにたくさん表示するにはグーグルクロームの拡張機能 Stylus を使うことで実現できる。上の画面が標準画面、下が改善後。
方法はクロームに拡張機能 Stylus をインストール後、本ブログ右にある「あったらいいな」の toyooka.txt をcssとして設定する(猪名川町のシステムでは inagawa.txt を設定)。
2022年3月20日日曜日
県内の5図書館で富士通の新システムに変更
県内には13市町で富士通の中小規模向け図書館システムが使われているが、そのうち5図書館では富士通の新システムに変更されている。そのうち猪名川町を除く4市町(豊岡市、西脇市、稲美町、淡路市)では画面が新しい形式になっている。猪名川町方式よりも1画面に表示される件数が多い。
ちなみに、猪名川町では次のようになっている。西脇市も当初はこれだったと思うが変えたのかも。
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