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2022年度には県内自治体図書館システムのベンダーがかなり入れ替わり、NECと富士通による寡占化がさらに進んだ。
富士通はシステム数では増えていないが、神戸市を獲得したことが大きい。
図書コーナーは長年ほとんど新しい本を購入してこなかった。2021年度の入館者千人あたりの貸出冊数をグラフにした。 技術(家政学を含む)と芸術は中央図書館と同じくらい貸し出されているが、小説は7割程度、その他の分野は極めて少ないことが分かる。