丹波篠山市のウェブサイトが新しくなったのに合わせて図書館のウェブサイトも新しくなった。残念ながら、ウェブサイトを作ったことがない人が制作したか、または制作したことがない人がいろいろ無理な意見を言ったのか、ウェブサイト制作の常識から外れた出来栄えになっている。
これが玄関口ともいうべきトップページ。大きな画像が画面を占領しており、他にはメニューしかない。
「利用案内」のページも10を超える項目が雑然と並び、いちいちクリックして読むことになっている。
三田市のページは次のようにトップページから他のページに行かなくてもかなりの情報が見られる。また利用案内も1ページで見やすく項目わけがされている。ほとんどの図書館がこのようなウェブサイトを持っているので、あとから作ったものがこの水準に達していないのは残念というほかはない。
良かった点としては、丹波篠山市の新しいページではスマホで見たときにレイアウトを変えて大きい文字で読めるようになったこと。ほかの市ではすでに実施されていたことだが、今後利用者に知らせて活用してもらえることを願う。
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