図書館の統計はその正確さがほかの自治体業務よりも低い位置にあるのではないだろうか。
2023年2月28日火曜日
貸出統計の正確さ
2023年2月27日月曜日
次期図書館システムはNEC
2023年5月から丹波篠山市の図書館システムはNECになることが内定した。
県内では福崎町が富士通からNECに、尼崎市が三菱電機からNECに変更しているが、それぞれのウェブサイトを見ると
- クライアントの画面サイズに合わせてレイアウトを変えるレスポンシブデザインを採用しているので、スマホやタブレットでも同じサイトを使用できる
- 上記の帰結としてスマホ専用サイトが廃止されている
- 従来型の携帯電話ユーザーが減少したからか携帯電話用のサイトもなくなっている
- 画面の見た目は変わっているが基本的な機能は丹波市などの前世代のシステムと大きな差はない
- 「詳細検索」で富士通では「個人件名」、「一般件名」、「学習件名」などを区別して指定する必要があったが、NECでは指定できる項目に「キーワード」があり、専門知識が無くても使いやすいのではないか。
- 検索のときに「一般書」と「児童書」を指定でき、ノイズが減ることが期待できる
- NECは漢字1文字のキーワードでも検索できる(富士通は2文字以上)
- 富士通は「領土」で検索した場合「北方領土」があってもヒットしないケースがあったが、NECは「恋」で検索すると「恋愛関係」などもヒットするようだ
- 検索結果の表示画面は「カードモード」と「シンプルモード」の2つから選ぶことができる。また、本の表紙画像を表示するかどうか指定できる(スマホの場合の通信料節約)
- 貸出ランキングは富士通ではジャンル、期間を指定してランキングを作成できるが、NECは決められたいくつかのジャンルと期間について夜のうちに作成されたものを表示するだけ
- 個人のパスワードを新規作成する機能や、スマホにバーコードを表示することで貸出カードの代わりにできる機能がある
- 「日本十進分類から探す」の場合、富士通は5桁(例:210.76 日本史太平洋戦争後)を指定できるが、NECを使う尼崎市の場合は3桁のみ(例:210 日本史)で1000件で検索打ち切りになる。NECの旧バージョンを使う芦屋市では210は指定できず、211 日本史北海道地方~219 日本史九州地方だけしか指定できない(バグか)。
2023年2月19日日曜日
イベント参加者数推移
2021年度の年報が出た機会にこれまでのイベント参加者数をグラフにしてみた。
2022年11月15日火曜日
蔵書増加数減少
2020年度までは蔵書購入予算は毎年ほぼ定額であったが、2021年度からは予算が削減されたようだ。それまで年間8,000冊購入していたのが、2021年度は6,000冊となった。
2022年11月13日日曜日
2022年11月12日土曜日
丹波市では予約が増えている
兵庫県公共図書館調査では丹波市では予約件数が増えていることを示している。
その結果か、貸出件数もほぼコロナ前に戻っている。新型コロナ感染を避けるために予約をすることで図書館での滞在時間を減らしましょうという広報をしたのかもしれない。ジャンル別年齢別貸出数
各ジャンルの図書がどの年齢層に借りられているか。
一見して気づくのは小説や歴史など読み物系図書の大部分が50歳以上、中でも60歳以上の利用者に貸し出されていること。もっとも、50歳以上の人口は全人口の55%を占めていることを知っておく必要があるが。2022年11月9日水曜日
年齢別貸出傾向
図書館協議会で公表された年齢別分類別貸出冊数データから:
小説は40歳以降、なかでも60歳以降で多く読まれる。意外なことに文字の小さい文庫本は70歳以上でも人気がある。親が子どもの本を自分のカードで借りるのは絵本世代。7歳以上では子どものカードで借りるケースが増える。上の図では子どものカードで貸し出しが多く見えるが、子供世代の実人口は親の世代よりも少ないので、実際の貸出数は親のカードでの貸し出しが半分程度になっている。図書コーナーの貸出傾向
図書館協議会で分類別年齢別貸出統計が発表されたので、いくつかグラフを作って傾向を分析しよう。
中央図書館と図書コーナーの分類別貸出傾向は驚くほど似ている。ただし、技術(家政学を含む)と絵本の割合は図書コーナーのほうが多い。技術と小説以外の一般書の割合は中央の半分くらい。利用者のニーズはほぼ同じなのに長い間新刊書を購入してこなかった影響がこんなところに出ていると考えるべきではないだろうか。
2022年11月8日火曜日
2021年度貸出冊数
2021年度の貸出冊数が図書館協議会の資料で明らかになった。図書コーナーでの貸し出しと学校への団体貸出が増えている。
図書館協議会資料に掲載された貸出数はこれまでの傾向線上にあるが、兵庫県公共図書館調査に掲載されたデータは大きくずれており信用できない。
2022年11月4日金曜日
親のカードで児童書貸し出し
年齢別ジャンル別の年間貸出冊数データが図書館協議会のデータとして公開された。これまでは年齢別とジャンル別で別々のデータであったために、たとえばお母さん方が自分の利用者カードで子供の絵本を借りてもそれが30歳代・40歳代の女性の貸出冊数としてカウントされていたが、今回のデータではそれを区別して分析できる。













