2011年の東日本大震災の時に篠山市の図書館システムが停止した。仙台市の近郊にサーバーが置いてあるため、停電で使えなくなったという話だったと思う。昔は図書館の中にサーバーを置いていたのだが、2011年1月からクラウド方式に変更した直後であった。
こうすることで、何かトラブルがあったときにメーカーの技術者が来る必要がなくなり、トラブル解消が早くできるということになる。
先日7月6日に丹南支所で工事をするためにインターネットが使えなかった時は、オフラインでシステムを稼働させていた。元からそういう機能があったのに震災の時は使えなかったのか、当時はバックアップがなかったのかは私は聞いてない。
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