2020年11月29日日曜日

蔵書構成の変化

 年報に分類別蔵書数が出ている。凡例で括弧でくくったのは昨年度から新しく作られた分類を示す。


これだけでは変化がよくわからないので、前年からの増加分をグラフにした。2018年は分類が変更されたため変化が見にくいので表示していない。

哲学、歴史、社会科学、技術(家事を含む)、芸術は一時減少し、2017年には極端な分布になっていたが、2019年には2011年ころの割合に戻った。郷土資料は最近の増加が著しい。

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