2019年8月1日木曜日

本の修理

ささやま図書館友の会では毎月2回本の修理をしている。筆者も数年前に参加したことがある。水で溶いた糊で薄い和紙を貼り付けて修理し、重りを載せた木の板の下において固定する。破れても決してセロハンテープなどで勝手に修理をしてはいけない。

篠山図書館の本はとてもきれいだ。図書館の窓口では職員が返ってきた本を一冊ずつ拭いている。年に一度は「泣いている本」の展示も行っている。

0 件のコメント:

コメントを投稿