2019年8月17日土曜日

配本所利用増の数値目標

配本所での貸出冊数年間300冊以上を達成するという数値目標が出ている。令和元年度「丹波篠山の教育」35ページ。
2年前の 2017年度の貸出冊数は 247冊であったからずいぶん控えめな目標である。

前年度は成果指標が市民センター図書コーナーの入場者数であった。そのほかの違いは「⑤主に東部地区配本所(多紀支所、ハートピアセンター)の利用を活性化するため、出張図書館サービスを実施します。」が追加になったことである。すでに市広報誌で配本所の記事が2回出ているし、配本所にはポスターも掲示されたというから、効果に期待したい。

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